石川 佳治のホームページ

データストリーム処理とトランザクション処理の融合技術に関する研究

• 分野：データストリーム処理および複合イベント処理（CEP）
• 年度：2017年〜
• 概要：近年着目されているHTAP (Hybrid Transactional/Analytical Prpcessing) におけるデータストリーム処理技術について開発を行う．
• 現在の主要メンバー：杉浦 健人，高尾 大樹
• 関連する外部資金
  • 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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ソーシャルネットワークにおける適応的な情報拡散に関する研究

• 分野：ソーシャルネットワークの分析・活用
• 年度：2018年〜
• 概要：ソーシャルネットワーク上の情報拡散などの技術について，動的な状況変化への適応などについて検討を行っている．
• 現在の主要メンバー：勝田 健斗，杉浦 健人
• 関連する外部資金
  • 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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大規模機械学習のためのデータベースシステム技術に関する研究

• 分野：データアナリティクス
• 年度：2017年〜
• 概要：機械学習を効率的に実行するためのデータベースシステム技術について開発を行う．
• 現在の主要メンバー：志村 薫，杉浦 健人
• 関連する外部資金
  • 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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大規模移動軌跡データの検索に関する研究

• 分野：時空間データベース
• 年度：2017年〜
• 概要：大規模な移動軌跡データを高速に検索するための索引技術とその応用技術について開発を行っている．
• 現在の主要メンバー：小出 智士，肖 川
• 過去の主要メンバー：
• 主な関連論文
  1. Satoshi Koide, Yukihiro Tadokoro, Chuan Xiao, Yoshiharu Ishikawa, "CiNCT: Compression and Retrieval for Massive Vehicular Trajectories via Relative Movement Labeling", 34th International Conference on Data Engineering (ICDE 2018), pp. 1097-1108, Paris, France, April 2018.
  2. Satoshi Koide, Yukihiro Tadokoro, Takayoshi Yoshimura, Chuan Xiao, Yoshiharu Ishikawa, "Enhanced Indexing and Querying of Trajectories in Road Networks via String Algorithms",ACM Transactions on Spatial Algorithms and Systems. (accepted for publication)
• 関連する外部資金
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度
• 共同研究（豊田中央研究所），「巨大な車両経路データに対する圧縮索引の構築および超高速検索技術」，2016年8月～

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大規模時空間データの集約分析技術に関する研究

• 分野：時空間データベース
• 年度：2016年〜
• 概要：大規模時空間データを集約し，分析を容易にするためのヒストグラム手法の開発や，差分手法の開発，空間統計情報のスケーラブルな処理技術の開発などを行っている．
• 現在の主要メンバー：趙 セイ，杉浦 健人，安田 健人，肖 川
• 過去の主要メンバー：
• 主な関連論文
  1. Jing Zhao, Yoshiharu Ishikawa, Yukiko Wakita, Kento Sugiura, "Difference Operators in Simulation Data Warehouses", Journal of Disaster Research, Vol. 12, No. 2, pp. 347-354, March 2017.
  2. Jing Zhao, Yoshiharu Ishikawa, Chuan Xiao, Kento Sugiura, "Histogram Construction for Difference Analysis of Spatio-Temporal Data on Array DBMS", 2018 Australasian Database Conference (ADC 2018), Gold Coast, Australia, May 2018.
• 関連する外部資金
• 科学技術振興機構CREST「大規模・高分解能数値シミュレーションの連携とデータ同化による革新的地震・津波減災ビッグデータ解析基盤の創出」：分担課題「地震・津波減災情報の統合分析のシミュレーションデータウェアハウスの研究開発」, 2014年度～2019年度
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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都市のサステナビリティ・レジリエンス評価のためのプラットフォーム開発

• 分野：e-サイエンス
• 年度：2016年〜現在
• 概要：情報学と環境学の融合領域に関する実務的な研究であり，都市の住みやすさの質（Quality of Life, QOI）などを評価するためのシステムの構築等を行っている．
• 現在の主要メンバー：加藤 博和（環境学研究科），杉浦 健人
• 関連する外部資金
• 文部科学省委託事業「地球環境情報プラットフォーム構築推進プログラム」：(2)アプリケーション開発実装支援業務 ③アプリケーション実装支援, 2016年度～2020年度

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時空間シミュレーションのためのシミュレーションデータウェアハウスに関する研究

• 分野：時空間データベース，e-サイエンス
• 年度：2014年〜
• 概要：防災・減災分野では，避難状況などを把握するためにさまざまな時空間シミュレーションが実施される．それらの統合を図り，事後的な分析を行うためのシミュレーションデータウェアハウスの基盤技術を開発しようというのが本プロジェクトの目標である．配列DBMSの活用などの取り組みを行ている．
• 現在の主要メンバー：趙 セイ，杉浦 健人，河井 悠佑
• 過去の主要メンバー：
• 主な関連論文
  1. Jing Zhao, Kento Sugiura, Yuanyuan Wang, Yoshiharu Ishikawa, "Simulation Data Warehouse for Integration and Analysis of Disaster Information", Journal of Disaster Research, Vol. 11, No. 2, pp. 255-264, March 2016.
  2. Jing Zhao, Yoshiharu Ishikawa, Yukiko Wakita, Kento Sugiura, "Difference Operators in Simulation Data Warehouses", Journal of Disaster Research, Vol. 12, No. 2, pp. 347-354, March 2017.
  3. Yusuke Kawai, Jing Zhao, Kento Sugiura, Yoshiharu Ishikawa, Yukiko Wakita, "An Analysis Technique of Evacuation Simulation Using an Array DBMS", Journal of Disaster Research, Vol. 13, No. 2, pp. 338-346, March 2018.
  4. Jing Zhao, Yoshiharu Ishikawa, Chuan Xiao, Kento Sugiura, "Histogram Construction for Difference Analysis of Spatio-Temporal Data on Array DBMS", 2018 Australasian Database Conference (ADC 2018), Gold Coast, Australia, May 2018.
• 関連する外部資金
• 科学技術振興機構CREST「大規模・高分解能数値シミュレーションの連携とデータ同化による革新的地震・津波減災ビッグデータ解析基盤の創出」：分担課題「地震・津波減災情報の統合分析のシミュレーションデータウェアハウスの研究開発」, 2014年度～2019年度
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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データアナリティクスのためのデータベースシステム技術

• 分野：データアナリティクス
• 年度：2017年〜
• 概要：大規模データの分析を効率よく行うためのデータベースシステム技術について開発を行う．具体的には可視化技術などの開発を行っている．
• 現在の主要メンバー：杉浦 健人，野田 昌太郎
• 主な関連論文
  1. 石川 佳治, 「大規模データアナリティクスに関する研究動向と展望」, 電子情報通信学会論文誌D, Vol. J97-D, No. 4, pp. 718-728, 2014年4月.（招待論文）

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確率的データストリームに対する問合せ処理に関する研究

• 分野：データストリーム処理および複合イベント処理（CEP）
• 年度：2013年〜
• 概要：センサ情報処理などの結果として得られる，確率的情報が付与されたデータストリームに対して，パターン照合などの問合せ処理手法を開発している．
• 現在の主要メンバー：杉浦 健人
• 過去の主要メンバー：加藤 翔
• 主な関連論文
  1. 加藤 翔, 石川 佳治, 「確率的なイベントストリームに対するイベントパターン問合せ」, 日本データベース学会論文誌, Vol. 12. No. 1, pp. 55-60, 2013年6月.
  2. Kento Sugiura, Yoshiharu Ishikawa, Yuya Sasaki, "Grouping Methods for Pattern Matching in Probabilistic Data Streams", The 20th International Conference on Database Systems for Advanced Applications (DASFAA 2015), LNCS 9049, pp. 92-107, Hanoi, Vietnam, April 2015.
  3. Kento Sugiura, Yoshiharu Ishikawa, Yuya Sasaki, "Grouping Methods for Pattern Matching over Probabilistic Data Streams", IEICE Transactions on Information and Systems, Vol. E100-D, No. 4, pp. 718-729, April 2017.
  4. 杉浦 健人, 石川佳治, 「確率的データストリームにおける情報理論に基づく指標を用いた正規表現パターン照合手法」, 電子情報通信学会論文誌 D, Vol. J101-D, No. 4, pp. 641-656, 2018年4月.
• 関連する外部資金
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究（B）（一般），「モビリティデータアナリティクスのための先進的データベース技術の開発」, 2013年度～2016年度
• 日本学術振興会科学研究費 挑戦的萌芽研究，「オントロジおよび複合イベント処理技術に基づく拡張可能LBSNフレームワークの開発」 , 2014年度～2016年度
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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道路ネットワークおよび移動軌跡に関する分析・問合せ

• 分野：時空間データベース
• 年度：2013年〜
• 概要：道路ネットワークを考慮した問合せ処理や移動経路の推薦，および，移動軌跡データの分析による知識発見などを行っている．
• 現在の主要メンバー：佐々木 勇和（大阪大学），河井 悠佑
• 過去の主要メンバー：姜 仁河
• 主な関連論文
  1. Renhe Jiang, Jing Zhao, Tingting Dong, Yoshiharu Ishikawa, Chuan Xiao, Yuya Sasaki, "A Density-based Approach for Mining Movement Patterns from Semantic Trajectories", IEEE TENCON 2015 - IEEE Region 10 Conference, Macau, November 2015.
  2. Yoshiaki Takimoto, Kento Sugiura, Yoshiharu Ishikawa, "Extraction of Frequent Patterns Based on Users' Interests from Semantic Trajectories with Photographs", The 21st International Database Engineering & Applications Symposium (IDEAS 2017), pp. 219-227, Bristol, England, July 2017.
  3. Yuya Sasaki, Yoshiharu Ishikawa, Yasuhiro Fujiwara, Makoto Onizuka, "Sequenced Route Query with Semantic Hierarchy", 21st International Conference on Extending Database Technology (EDBT 2018), pp. 37-48, Vienna, Austria, March 2018.
• 関連する外部資金
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究（B）（一般），「モビリティデータアナリティクスのための先進的データベース技術の開発」, 2013年度～2016年度
• 日本学術振興会科学研究費 基盤研究 (A) (一般)，「戦略的社会サービスのためのリアルタイム型サイバーフィジカル時空間分析に関する研究」, 2016年度～2019年度

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